アルフィー・サイラス

アルフィー・サイラス について

クインシー・ジョーンズ、故ホイットニー・ヒューストン、故マイケル・ジャクソンらがこよなく愛し最も信頼した歌声、4オクターブのレンジを自在に操り、音楽を通して人の心に触れインパクトを与えるアルフィーは、ユニークで新鮮なスタイルで人々を魅了する。

カリフォルニア州はロス・アンジェルスにて、5人の子供の末っ子として音楽を愛する家族の中で育つ。 10代の頃はクワイア・リハーサルとグループボーカルのリハーサルに明け暮れ、彼女のキャリアへの基礎が築かれる。今日の音楽業界において、彼女の独特のボーカルスタイルを知らない者は少ない。

トップレベルのセッションシンガーとして、クインシー・ジョーンズ、故マイケル・ジャクソン、故ホイットニー・ヒューストン、バーバラ・ストライザンド、そしてアンドレ・クラウチなど、数々の偉人たちのレコーディグに参加。また、プリティー・ウーマン、プリーチャーズ・ワイフ、アミステッド、そしてライオン・キングなどの映画のサントラでも、歌声を披露しており、アルフィーの名前は、ハリウッドの映画クレジットや、その他のスタジオレコーディングで埋め尽くされる。

Popシンガーとしてのキャリアと同時に、フランクリン・グラハムのワーシップチームのメンバーとして世界各地を訪問する他、ゴスペルシンガーとしても世界を舞台に活躍している。

2010年のフランクリン・グラハム関西大会では、大阪城ホールにて10，000人のゴスペル クワイアーをリードし、3万人を超す観客を魅了した。

2011年の東北大震災以降は何度も被災地を訪れ、音楽を通して老若男女問わずたくさんの人を励まし続けており、2012年3月に行なわれ3日間で総合13,000人が訪れた「東北　希望の祭典」でもカーク・フランクリンと共にゲストシンガーとして参加し、被災地復興に貢献した。　また被災地訪問を通してたくさんの人々の心の痛みを体感するにつれ、その傷を少しでも癒したい、人々との心の距離をさらに縮めたいと、さらなる情熱を傾け2012年春の被災地訪問では、「さくらさくら」　「四季の歌」「ふるさと」　「上を向いてあるこう」　など日本の名曲を日本語で歌い、たくさんの人に癒しと希望をもたらした。