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危機管理の専門家 北芝健 講演会
危機管理の専門家 北芝健 講演会
<北芝健について>
早稲田大学を卒業。在学中に1年間英国居住。商社を経て警視庁入庁。沖縄剛柔流空手6段。日本拳法3段。警視庁柔道2段。全国警察逮捕術大会の優勝チームのコーチを務める。
地域警察(交番等)、刑事警察(盗犯、暴力犯、強行犯等)、公安外事警察(防諜、外国人犯罪、テロ、情報調査等)の捜査に従事するも、巡査部長昇任試験を拒否し、巡査のまま退職。
現在は現場捜査の経験を活かし、複数の学校の講師として犯罪学を教え、プロファイリングの第一人者としてテレビのコメンテーターとしても活躍。
危機管理、護身、防犯、犯罪について、さらには健康やサプリメント、薬にも詳しく、それらを題材にした分かりやすい講演活動も行なっている。
(社)日本安全保障・危機管理学会の顧問、研究講座講師。日本経済大学大学院講師。漫画『まるごし刑事』原作者。
YouTube チャンネル『噂の深層プロファイリング』でも活躍中!!
北芝健 講演会
時代とともに社会も変化します。
今の時代は情報を保守することが難しい時代。
それに伴い、危険の種類も多様化してきています。
命を護る基本、健康で安全な日常生活を確保するには?
元警視庁刑事で危機管理の専門家、北芝健が様々な側面から説きます。
<主な講演テーマ>
『時代の危機から身を護る生活術』
- 現在は、従来からの犯罪だけではなく、暴力団とマフィア(外国人犯罪集団)がビジネスでつるみ、ドラッグ、人身取引、武器等の闇商売をやる時代です。市民の日常生活を平気で脅かすほか、少年犯罪なども増加して良民の平穏は乱されています。こんな時代の自分自身で身を護るための具体的な危機対処方法を説明します。
『高齢化社会における各世代の身の護り方』
- 現在は先進国の成熟世代が大変増えます。国や民族文化の相違により、危険に対処する方法は異なりますが、高齢者には地域を問わず共通の悩みがあります。加齢による体力気力の後退に対応する食事や危機管理法など、実際に存在する危険からの身の護り方を具体的に説明します。
『自分の命、名誉を守る日常生活』
- 時代と共に社会も変化します。危険の種類とその対処法に加えて、世代間抗争とも呼ぶべき名誉侵害は加齢と一緒に増えていきます。気力、体力、注意力を養う食事と具体的護身法および名誉を守る文言にも言及します。
『個人と組織の危機管理
- 現代は、情報を保守できない時代になってしまいました。女性の一人暮らしでも、個人情報を取られ、レイプや殺害まで及ぶ悲惨な事例が増え、企業においても、産業スパイやスキャンダル恐喝が水面下で驚くほど起きています。組織と個人では少々クライシスの内容が違ってきますが、具体的な危機対処法を説明します。
『地域防犯と広域治安』
- 日本は東西と南北で文化の差異もあり、発生する犯罪も少しずつ異なります。メディアの発達で情報の共有は可能なものの、犯罪に取り組む方法も、オーダーメイドでなくてはならない時代になりました。交通手段の発達で、犯罪はスピードもスペースも一気に拡大しています。身近な防犯術と生活上の注意、広域の犯罪対処法を説明します。
『健康と護身』
- 命を護る基本は、意思どおりに体が動いて危険を回避する体力・気力を使えることにあります。食の安全から始めて、体力・気力を増やす食事、事案に応じた身体の使い方を具体的に説明します。また、年代別護身法にも触れます。
『健康志向の危機管理』
- 食の安全が声高に叫ばれ、偽装食品や不安な成分の食材が横行する時代です。それだけではなく、食と薬の中間に位置するサプリメントも多種多様で、人々は迷いの中にいます。そんな迷いを払拭するための食事とサプリメントと体調管理を中心に危険認知と食について説明します。
※ご相談やお見積りの段階では費用は一切かかりませんのでご安心下さい。