ヨーコ ゼッターランド
- ジャンル
- スポーツ・解説者/文化人
- 出身地
- サンフランシスコ
- 誕生日
- 1969/3/24
- 性別
- 女
- ブログ・公式サイト
- http://usa2_zetterlund.aspota.jp/
ヨーコ ゼッターランドの出演可能なイベント
ヨーコ ゼッターランド について
アメリカで生まれ6歳から日本で育つ。91年、単身渡米し、米ナショナルチームのトライアウトに合格。
オリンピック代表の座を勝ち取った。
リリーフとして登場し、逆転勝利を収めるのが、バルセロナ、アトランタ五輪での全米チームの勝ちパターン。
それは「逆境における強さ」を彼女が有していたからできたこと。
好きな言葉は「不可能を可能に」。
主な競技歴 |
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1991年 アメリカナショナルチームのトライアウト合格 1992年 バルセロナ五輪 銅メダル獲得 1995年 ワールドグランプリ 優勝 1996年 アトランタ五輪 7位入賞 東芝シーガルズ入団。実業団リーグ優勝、Vリーグ昇格。 1997年 ダイエーオレンジアタッカーズとプロ契約。Vリーグ優勝、ベスト6受賞 1998年 黒鷲旗全日本選手権大会優勝、ベスト6受賞 1999年 黒鷲旗全日本選手権大会優勝、ベスト6受賞 |
主な講演テーマ |
●『不可能を可能に』 アメリカ代表のセッター(司令塔)として五輪メダリストになるまでの経験を中心に、 “逆境をのりこえる強さ”や“チャレンジすることの大切さ”を伝えます。 内容は、下記キーワードを使って聴講対象者に合わせてアレンジ可能なため、 小学生からビジネスマンまで幅広い方が対象のテーマです。 ☆チーム(組織)におけるメンバーの組合せ方、動かし方、モチベーションの上げ方。 ☆リーダーシップ、コミュニケーションスキル ☆自分の役割(個性)を考えることや、チャレンジすることの大切さ ●『エンジョイスポーツ/スポーツは国境を越えて』 下記を中心に、スポーツの素晴らしさを伝えます。全ての年代が対象のテーマです。 ☆ルールや相手を尊重することの大切さ ☆日米でのスポーツに対する考え方の違い ☆地域・子どもとスポーツの関り ☆コミュニケーションツールとしてのスポーツ (自己表現、人とのつながり、スポーツを通じた国際交流) ●『スポーツと教育』 部活からトップアスリートのセカンドキャリアまで、教育を軸にお伝えします。 指導者・親・現役選手などスポーツに関る方が主な対象のテーマです。 ☆スポーツ特待生問題、スポーツと勉強のバランス ☆スポーツを通じた親子関係、親によるサポート ☆セカンドキャリア問題 (引退後に必要な教養、トップアスリートとして必要な人間性など) |
現在の活動 |
・ミズノアドバイザリースタッフ ・上月スポーツ・教育財団 評議員 ・日本バレーボール協会理事、日本バスケットボールリーグ理事 ・国立スポーツ科学センター/運営委員会委員 ・日本体育・学校健康センター/競技強化等支援事業助成基準策定委員会委員 ・文部科学省中央教育審議会 青少年教育特別委員会委員 ・文部科学省中央教育審議会 スポーツ振興投票室特別委員会委員 ・文部科学省 国が管理運営を行うスポーツ施設のあり方に関する有識者会議委員 ・文部科学省 政策評価に関する有識者会議委員 ・日本体育協会 国民体育大会委員会委員 ・ヤマハ発動機スポーツ振興財団 スポーツチャレンジ助成審査委員 ・WOWOW放送番組審議会委員 ─これまでの実績─ ・高校野球特待生問題有識者会議委員 ・TBSラジオ番組審議会委員 ・東京消防庁 救急業務懇話会委員 |
TV |
「ザ・ワイド」NTV 「Jリーグナイト」スカイパーフェクTV 「やじうまワイド」ANB |
ラジオ |
「スポーツボンバー」TBSラジオ 「2cool」東海ラジオ |
執筆 |
・東京新聞、神戸新聞、デイリースポーツ、東京スポーツでスポーツコラムを担当 ・日経ヴェリタス「マネーコラム」 |