三矢八千代
- ジャンル
- スポーツ・解説者/文化人
- 出身地
- 東京都
- 性別
- 女
三矢八千代の出演可能なイベント
三矢八千代 について
フィットネスの本場アメリカのライセンスを日本人として初めて取得、大怪我を克服した経験を活かし優しいフィットネスをめざし八千代スタジオを設立。体に優しく流れるようなプログラムは年代や体力に関係なく誰にでも出来る事から「八千代マジック」と言われ高い評価を得ている。
その後同大学大学院にてスポーツ科学を専攻。万人が出来る運動プログラム「バリアフリーフィットネス」の開発に大きく貢献している。
1985年には日本で始めてのエアロビクスインストラクター養成スクール「八千代スタジオプロアカデミー」を開講、現在まで延べ約400名ものインストラクターを養成。エアロビクスインストラクターを養成する専門学校として長い歴史を持っている。
三矢のフィットネスプログラムは、年齢に関係なく高齢の方まで、あらゆる方々に楽しんでいただける「バリアフリーフィットネス」の普及に努め、運動嫌いを克服するためのフィットネス革命を目指している。
「どうやって体を動かしたらいいか、わからない・・」「運動を楽しくできたらうれしい・・」という、特に、低体力の方やシルバー世代の方々の救世主となり年間延べ10,000名が参加するほどの超人気プログラムとなり話題となっている。
2013年8月に満を持して初の書籍「ロコモにならないワン・ツー・スリー運動」を出版。
来年には更なる進化版として2冊目の本を出版予定。
メディアでは、NHK「おはよう日本 三矢八千代のいきいきエアロビクス」、NHK趣味百科「エアロビクスを楽しむ」、静岡TV「三矢八千代のホームフィットネス」などに出演。
経歴 |
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1952年 東京に生まれる 1975年 日本体育大学健康学科卒業 日本体育大学大学院修士(スポーツ科学) 1981年 日本初のエアロビクスインストラクターとしてスタート 1983年 東京・中目黒に「八千代スタジオ」を設立。 1985年 「八千代スタジオプロアカデミー」開校 日本初のエアロビクスインストラクター養成スクールとして本格的な指導者育成を始める 1986年 サッカー日本女子代表チーム(現:なでしこジャパン)合宿にてエアロビクス指導 フィットネス業界NO.1 雑誌「フィットネスジャーナル」に「フィットネス界の草分け」として特集取材、フィットネスセッションプレゼンター任命を受ける。 1988年 AFAA(AEROBIC&FITNESS ASSOCIATION OF AMERICA)日本初のライセンス取得者と 1990年 フィットネスの本場アメリカで NO.1 のフィットネスビデオに東洋人として初めて出演。世界各国で発表されベストセラーとなる 世界で話題の“ファットバーニング プログラム”(脂肪燃焼プログラム)を日本に紹介、現在のフィットネスクラブの要となるプログラムに 1991年 国際エアロビック連盟理事就任、国際交流に貢献 海外で企画開催した「ビーチエアロビックin サイパン」が雑誌・テレビに取り上げられ注目を浴びる 1995年 株式会社明治スポーツプラザ ザバススポーツクラブ アドバイザー契約 2001年 清水ナショナルトレーニングセンターJ-STEP アドバイザー 清水エスパルス(J リーグ)契約 2006年 ベトナムホーチミンにてエアロビクス指導による国際協力 サッカー選手向けの画期的なフィットネスプログラム「サッカービクス」を構成 音楽を使った類を見ないトレーニング法として、サッカー界で注目される 同年、既に展開してきた高齢者の為のフィットネスプログラムを「三矢八千代のホームフィットネス」DVD として発売、フィットネスに馴染みがなかった60 代~90 代の高齢者世代に注目を浴び、新規顧客層に大きく貢献 2007年 サッカー選手向け新トレーニング本「ジンガ・トレーニング」発売 静岡県・日本平スタジアムにて2 万人とともに「日本平でフィットネス」開催 2012年 高齢者向けフィットネスプログラムを「バリアフリーフィットネス®」として改称 10 年以上継続、60 代から90 代まで年間のべ10,000 名もの参加者が集まる、超人気講座の現役インストラクターとして、現在も活躍中 2013年 待望の初の書籍「ロコモにならないワン・ツー・スリー運動」がルックナゥより発売。来年上旬、第二弾が発売予定 |
現職 |
八千代スタジオプロアカデミー主宰 社団法人日本エアロビック連盟理事 日本体育大学非常勤講師 明治スポーツプラザ ザバススポーツクラブアドバイザー(1995年~) 清水ナショナルトレーニングセンター J-STEP アドバイザー(2001年~) |
実績 |
国分寺市主催 “老後のライフワークにフィットネス” 八王子市教育委員会主催 “体に優しいフィットネス” 小平市主催 “快眠のための体操” 日本テレビ文化センター横浜 “フィットネスフォーラム横浜” ミズノ株式会社 “AEROBILTUKU HOT LINE” ゴールドウィン “フィットネスセッション” 東京都教育文化財団主催 “高齢者健康体操の手がかり” 富山県教育委員会主催 “体力づくり運動” 富山県教育委員会主催 “県民スポーツ大学校” 電脳 株式会社主催 “高齢者に必要な量と質” 朝霞市主催 “高齢者の心身の健康” 資生堂サクセスフルエイジング講座トークショー 他多数 |
メディア実績 |
1993年 「おはよう日本 三矢八千代のいきいきエアロビクス」NHK 1994年 趣味百科「エアロビクスを楽しむ」NHK 「ビーチエアロビクス in サイパン」ANB 1998年 「とんねるずの生でダラダラいかせて・エアロビクスに挑戦」NTV 「三矢八千代のいきいきエアロビクス」静岡テレビ 「Fitness」CS 放送スポーツ専門チャンネルスポーツ・アイESPN 他多数 |
雑誌 |
「毎日が発見」 「anan」 「VIVI」 「MORE」 「JUNON」 「マフィン」 「MONNO」 「FINE」 「JJ」 「FYTTE」 「MARISOL」 「Fitness Journal」(連載特集) 「HEATTHNETWORK」 「J'sサッカー」 他多数 |
DVD・書籍 |
DVD「高齢者に贈る!三矢八千代のホームフィットネス1.2」 書籍「ジンガ・トレーニング」」(サッカートレーニング本) 「ブラジル流ステップジンガ・トレーニング」 |
主な講演テーマ |
「ココロとカラダの健康の法則~いつも幸せでいるために」 「運動には、生き方を大きく変えるチカラがある」 「健康とは「食べて動く」こと~今、出来ることを明日もずっと続けるための八千代式食生活」 |