東明有美
- ジャンル
- スポーツ・解説者/文化人
- 出身地
- 岐阜県
- 誕生日
- 1972/6/1
- 性別
- 女
東明有美の出演可能なイベント
東明有美 について
16歳で日本女子サッカーリーグ「プリマハムFC くノー（現伊賀FC)）入団。
ポジションはDF,チームでは、永きに渡りキャプテンを務めた。
その後、日本女子代表として現代表の澤穂希選手らと共にアトランタ五輪ワールドカップなど国際大会に多数出場。
2000 年引退後、女子サッカー界では珍しくビジネス路線に方向転換、（株）電通に入社。
2009年4月に順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科に入学。「組織」「女性」
「リーダーシップ」をテーマに研究。
なでしこジャパンの成長を客観的に分析、「ビジネスや組織論としてわかりやすく伝える講演や研修が出来る唯一の元代表」として、大変人気が高く、ひっぱりだこである。
2013 年にはなでしこジャパンのフォロワーシップをテーマにした書籍「”なでしこ”に学ぶ最強のフォロワーシップ」を出版、現在は講演・メディア活動の他、ビジネスコーチとしても活躍している。
| 通算成績 |
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代表A マッチキャップ数43点 代表試合での生涯得点6点 L リーグ（現なでしこリーグ）優勝2回 L リーグ（現なでしこリーグ）ベストイレブン5回 |
| 主な講演歴 |
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各都道府県青年会議所様 東京都税理士法人会様 東京都自動車部品組合様 埼玉県警備業協会様 ダイワ安全協力会様 セブン・アンドアイ・ジャパン様 日立グループ労働組合連合会 日本電気株式会社様 元気寿司協力会様 北國銀行様 早稲田大学様 四十四銀行様 香港日本人学校様 ニューヨーク日本人学校、ニュージャージー日本人学校様 大分県公立高等学校教職員組合様 日産労連 第2 回岐阜県地域連携推進シンポジウム（パネルディスカッション） 文京区窪町小学校（心のプロジェクト夢先生として） 「JOC がんばれ！ニッポン！パーク in 東京ドームシティ」（イベント） 他多数 |
| TV |
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「国際報道2014」 NHK BS 「女子サッカーＷ杯Ｕ－20大会」CX ヤングなでしこ解説 「女子サッカーＷ杯Ｕ－１７大会」 CX 解説 「Sports Plus」 NHK総合 なでしこジャパンコメンテーター 「Football Brain」 TX |
| 書籍 |
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「“なでしこ”から学ぶ最強のフォロワーシップ」 （ルックナウ社） |
| 経歴 |
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1972年 岐阜県に生まれる 1987年 岐阜県立岐阜高校入学 1988年 日本女子サッカーリーグ プリマハムFC くノー（現伊賀FC）入団 1993年 日本女子代表選出 1994年 アジア大会広島出場 1995年 FIFA 女子ワールドカップスウェーデン大会出場 天理大学 体育学部卒業（卒業論文テーマ「女子サッカー選手の性格分析」) プリマハム株式会社 入社 1996年 アトランタオリンピック出場 1998年 アジア大会バンコク出場 プリマハム株式会社 退社 大阪教育大学 教育学部 修士課程 入学 1999年 FIFA 女子ワールドカップアメリカ大会出場 2000年 シーズン終了後、惜しまれつつも引退 2001年 大阪教育大学 教育学部 修士課程 修了（修士論文テーマ「女子サッカーの日米比較研究」） 株式会社電通 入社 2004年 アメリカ人と結婚 2005年 株式会社電通 退社 2007年 財団法人日本サッカー協会 女子アンバサダー就任 財団法人日本サッカー協会「心のプロジェクト」 夢先生就任 NPO 法人日本オリンピアンズ協会 代議員就任（4月より2年間） 2009年 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科入学 日本サッカー協会 国際委員 アジアサッカー連盟 社会貢献委員 日本サッカー協会・アジアサッカー連盟 マッチコミッショナー 順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 スポーツ社会学領域 博士後期課程在学 文部科学省委託事業 順天堂大学 チーム「ニッポン」マルチサポート事業 女性アスリート戦略的サポ 2014年 博士号取得、現在は講演活動をメインに、ビジネスコーチとして企業コンサルティングにも携わる |